皆様こんばんは！

 

本日2回目のブログ更新です。

明日から6月。もう色々と

ありますが、今できることを

考えやっていくのみ！です。

 

前のブログに書きました通り、

今後生豆の入荷が不安定に

なるため、対応を考え

その都度お知らせ致します。

現在行なっている八の日特売も、

7月以降は一旦休止せざるを得なく

なります…諸々まとめて、

改めてお知らせ致します。

何卒ご容赦のほど、お願い

申し上げます。

制限はあれど、焼ける限り

コーヒー豆は焼き続けてまいります！

 

 

それでは気を取り直して、

6月限定入荷豆のご案内です！

定休日明けの6月3日(木)からの

販売となります。

グァテマラ「アンティグア

アルト・デ・メディナ農園」です！

取り急ぎ、プライスの写真を…(^_^;)

アンティグア地区でトップレベルの

農地・精選工場管理を誇る農園。

品種がブルボン・パカス種50%ずつ

で構成されたコーヒーは、

甘味・酸味・コクが絶妙なバランス。

 

今回お勧めローストは、

やや浅めのシティロースト一本と

なります！深煎り好きなお客様、

申し訳ございません…今回も

当店では深煎りまで焼けない

豆でございます…。

今回、品種が半分パカス種なのが、

お勧めローストを絞らせて頂いた

ポイントになります。

 

コーヒーの味わいは色んな要素で

決まりますが、その要素の1つに

コーヒーの木の品種がございます。

 

店主の場合、パカス種より

パカマラ種(パカスとマラゴジッペの

交配種)を飲んだ経験の方が

多いのですが。

勿論産地でも変わりますが、

上品な甘さ・酸が楽しめ、

当店のほぼ直火式の焙煎機で

焼く場合は中〜中深煎りで

お勧めしたいと考える品種。

今回の豆も焙煎してみて、

やはり同様に感じた豆でございます。

(半分はブルボン種ですが)

 

硬質なアンティグア産の豆で

あるため、浅いと酸っぱさが

勝ち、深めにするとパカスの

甘さがいなくなるため、今回は

ピンポイントでやや浅めの

シティローストのみの

ご案内となります！

 

ちょっと何を言っているか

分かりづらく、申し訳

ありません！(^_^;)

後は店頭でお尋ね頂けましたら

幸いです…（笑）

絶妙なバランスのグァテマラ豆、

ぜひこの機会にお試し下さいませ☆

 

これから梅雨にも入りますが、

心身共にご無理のないよう

お過ごし下さい。

疲れましたら、コーヒーで

一息を(*^^*)